Skatöpia – スケートピア Tシャツ

ART, DIARY, MUSIC 365days, シゴトにまつわる話

スケートボードが大好きな息子のためにデザインしたTシャツ。
Tシャツトリニティさんで販売開始しました。

たくさんのカラー、オンス(厚さ)から好きなものを選べます。
スケート好きな人にも植物好きな人にも着てもらえたらいいな。
売上は息子のデッキ代にさせていただけますと幸いです。

【Skatöpia スケートピア】
ユートピアは理想郷だけど、時に現実への風刺として使われる。そこにどんな環境でも生き抜く強い植物たちを生けて、スケートボードのタフ&美しさを表現してみました。

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Tシャツトリニティ
https://www.ttrinity.jp/shop/skatopia/

2020年からオリンピック公式種目となるスケートボード。カルチャー、ストリートの歴史をもっと知りたいと思う、とにかくタフでかっこいいスポーツです。私は全然うまくなりませんが。今夏は地方のスケートパークにも行ってみたいと思っています。

Skatöpiaにはこんな曲が合いそ。

Midnight Train To Georgia – Gladys Knight & The Pips

世界遺産キュー王立植物園所蔵「イングリッシュガーデン 英国に集う花々」

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汐留のパナソニックミュージアムで開催中の「イングリッシュガーデン 英国に集う花々」
イギリスにおけるボタニカルアートの歴史が時系列に展示されていて勉強になりました。

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これは「オオカンユリ」(バシリウス・レスラーの委託による 1561-1629)
実寸はかなりの大サイズで迫力満点。

次回ロンドンに行く際はぜったいに訪れたいキューガーデン(世界遺産の王立植物園)に所蔵されている多数の植物画の他、植物のデザインが施された工芸品を見ることができました。

★なるほどポイント

・ボタニカルアートの始まりはルネサンス期

イングリッシュガーデン(英国式庭園)の植物の多くは、大航海時代以来、その新奇な美しさに魅せられたヨーロッパの人々の命を掛けた冒険と探求の結晶として集められたもの。

・植物画(忠実な描写)がさかんに描かれるようになり、その後は調度品や服飾品のデザインにも取り入れられるようになっていった。

・ウェッジウッドの創設者は「種の起源」のチャールズ・ダーウィンの祖父だったということ。両家は親密な関係だった。

もっとじっくり見たくて、本も買ってしまった。

IMG_0997キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン―英国に集う花々(大型本)
スチュアート デュラント (著), 大場 秀章 (著), クリストファー ミルズ (著), Stuart Durant (原著)

特に鮮やかな南国的な色合いの植物画に惹かれる。。。。
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■公式サイト http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/16/160116/index.html
■会期 2016/1/16(土)~3/21(日)
■時間  10:00~18:00(最終入場は 17:30まで)
■休館日 水曜日
■会場  パナソニック 汐留ミュージアム
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階

熱帯植物リサーチ / BGM変えました

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熱帯植物をリサーチできる場所がないかなと探したら、案外近くにあった!

新木場の夢の島熱帯植物園

江東区清掃工場で発生する高温水を利用しているそうで、
ガラス張りで天井が高く開放的なドーム。
巨大な椰子の木、時期的に?花は少なめでグリーンが多かった。
食虫植物、滝の演出もあり、大人250円というのも良心的。
寒い冬にはいいですね。

【NEW】1年ぶりに…TOP揺れるミラーボール下のBGMを変えました!
「GREENHOUSE DOME」by TG CYCLES

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かくかくしかじか – 東村アキコ

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漫画を読む機会は少ないのですが、東村アキコさんの「かくかくしかじか」(全5巻/集英社)にハマって、まだ3巻なのに泣いてます。
東村さんの高校時代〜有名漫画家になるまでを描いた自伝的エッセイ。インタビューによると、話を盛ることなくノンフィクションとのこと。

日高先生との師弟関係、先生のものづくりに対する姿勢、厳しい言葉・・すっごい心に響きます。「アート」と「漫画」が対照的であるように描かれている部分、「アート」と「デザイン」の比較でもいえることだなと納得したり。

東村アキコ『かくかくしかじか』インタビュー

『かくかくしかじか』(東村アキコ)ロングレビュー! ”描くしかなかった少女”が出会った人生の恩師。漫画家になった東村アキコを支えた“言葉”とは?

過去の「ママはテンパリスト」「海月姫」など、他の作品からも感じるのですが、東村アキコさんって本当に頭がいい女性なんだろうなと感じます。彼女の人間観察力とその表現がとても好きです。もちろん画も。

「かくかくしかじか」を読むと美大生活への憧れも湧いてきます。ってもう30代ですが。。
私は出版社で編集をやりたいなと漠然と考えながら文系文学部に進学したので、その時はデザインに関わるなんて思ってもいませんでした。就職活動で出版業界から内定がもらえず落ちまくり。それなら業界で役立つDTPを勉強しようと大学卒業後に通ったデザインスクール。そこでグラフィックデザインに出会いました。そのとき教えていただいた先生が「かくかくしかじか」の日高先生とは対照的に褒め上手で、、その気になった私はそこからデザイナーを目指して制作会社に入って修行を始めたのでした。
グラフィックデザインの分野においては、著名なグラフィックデザイナーの方々の中にも美術系の学校を出ていない方もいますが。デッサン力はあったほうが良いに越したことはないと仕事をしながら感じます。なので今からでも仕事の傍デッサンスクールに通おうかなとか最近考えてます。

東村さんは自身のずば抜けた才能については謙虚に描いていて「流動的に歩んできました感」を出していますが、その人生観に共感する人はたくさんいると思う。
望む人生、ある程度は描けるけれど、本当は今日明日でどうなるかなんてわからない。「かくかくしかじか」を読むと、いざという時に全力をだすこと、あとは流動的でもいいんじゃないと励まされます。早く続きが読みたい良作です。

1964年五輪クリエイティブ制作背景を読んで

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デザインができることってなんだろう?という問いに興味がある方には面白いコラムです。
1964年東京五輪のクリエイティブがどう作られていったか?
当時もドタバタの中でデザイン的な実験や試行錯誤が重ねられ準備が進んでいったことがよく伝わってきます。

オリンピック・パラリンピックとビジュアルデザイン 
http://tokyo-design2020.jp/vol4/tanaka.html

たとえば1964年東京五輪では、アジア初開催ということから複雑な言語状況を考え、デザイン監修を務めた勝見勝氏がオリンピック史上初となるピクトグラムをつくることを発案したとのこと。
このピクトグラムの話がまさに「デザインの役割」を現しているとおもいます。

大衆的で誰にでもわかる、コミュニケーションを円滑にするデザイン。

今回、佐野氏デザインのエンブレムの「第一印象」にはその要素が欠けていたのかもしれません。通常のロゴ制作であればこの時点で失格と言われてしまうものですが、今回のデザインに関しては、実験的な意味を込めてもう少し展開を見てみたいという期待感が残っています。

「自由自在に変化することができるエンブレム」なんて今迄なかったわけで。
たとえば東京に来られない世界中の人々が五輪をTV又はオンラインで楽しむであろうという想定。その空間では、エンブレムが視覚的におもしろく使えそうだなとか。開会式なんかでも同様。

佐野さんエンブレムがプリントされた公式グッズが欲しいか?と聞かれたら正直NOなんですが…
「新しいチャレンジ」「サービス精神のあるデザイン」という点においては、「無難な日本っぽい、五輪っぽい、祭っぽいデザイン」に落としこんでしまうよりは価値があるという見方もできるんじゃないでしょうか。
最終的に愛されるエンブレムになれる可能性は現状ゼロではないのかなと感じています。
※サントリーの件とは切り離して考えています。

ここでもキーとなってくるのは、エンブレム含め、総合的なアートディレクターが不可欠という事実だとおもうのですが…
勝見氏や亀倉氏のような存在、現在のデザイナー界にはいるのだろうか?

 

タイムラプスの進化形、レイヤーラプス

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lapse:時の経過、推移

先日TVでレイヤーラプスという技術で作られた動画が紹介されていました。
mobyみたいな世界観の音楽と光に焦点をあてた映像の混ざり具合が絶妙で何回も見ました。

写真家Julian Tryba氏がボストンの風景を撮影。レイヤーラプスと呼ばれるものだそうで、ひとつの絵の中に異なる時間が流れ込んでいるのがタイムラプスとの違いです。「レイヤー」は仕事上馴染みのある言葉だったけれど、静止画だけでなく動画にも通じる技術なのですね。映像の一部を無理くり編集(色や形を変えたり)して作っているわけではないところに美しさを感じます。シネマグラフ(トマレデザインのミラーボール画像は「シネマグラフ:静止画の一部だけ時が流れてループしているGIF画像」という技術を使って作って見ました)の考え方と少し似ていますね。

音楽と絶妙にマッチングしているところはミシェルゴンドリー風?街が生きてる感じ。
プロジェクションマッピングもおもしろいけど、全面壁面がモニターの部屋でラプス映像が流れたらすごく楽しい空間かも。

昨年鑑賞した映画「インターステラー」や「アバウトタイム」もそうだったけれど、「時空を飛び越える」「時空が混ざり合う」ということに魅力を感じる傾向にあります。わたしもなにか作ってみたい!

こちらはSamuel Cockedey氏のタイムラプス動画。東京。

NIPPONの47人 2015 GRAPHIC DESIGN

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会期は終わってしまったのですが…先月渋谷ヒカリエで開催されていた「NIPPONの47人 2015 GRAPHIC DESIGN」を見てきました。
「 旅」「物産」「地域問題」など、毎回様々なテーマで47の日本の個性を紹介するシリーズ、今回は12回目とのこと。
47人のグラフィックデザイナーということで、各都道府県から選出されたデザイナーの作品はどれも地域性に根付いていてとても参考になりました。長嶋りかこさんのデザイン、やはり素敵だなー。

もっともっと勉強しようとモチベーションがあがりました。

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